休職が──終わる。
ちんたらとほぼ1か月を過ごし、もろもろの症状も落ち着きました。
主にもよおし。下痢と渋り腹。
コーヒーも平気で飲めるようになったし、排せつもそれなりの回数に落ち着きました。
先日の記事で、「日記に残そうかなぁ・・・」みたいなことを書いてましたが、結局、記事にするようなことはないわけで・・・ハハ。
といいつつも、学びもありました。
「自律訓練法」を実施せよ
これを最初に習いました。(サムネがスピっぽくてあれですが)
要はシステマチックにリラックスする方法です。
心療内科を通いたての頃、不眠の症状はなかったものの、「眠気がずっと取れない」「集中力がもたない」等の症状があったため医者から教えてもらいました。
就寝時に行い、よりリラックスして熟睡するためにやってました。
以前は、毎日へとへと(それでも同僚より仕事の量は少ないが)だったため、自律訓練法をやらなくてもぐっすり眠れていると考えていましたが、より効果的に寝れるように実践。
今も寝つきが悪い時には実践中。
効果は・・・あるんだかないんだか。でも信じる者は救われるって言うしさ。
「よいこと日記」をつけよ
こちらもスピっぽい感じがしますが。
ポジティブシンキングの訓練らしい。
私の主治医の教えでは、「ネガティブな出来事のポジティブな面を見つける、気づく癖をつけるとストレス耐性が上がる」とのこと。
例えば、
・休職したけど、趣味に沢山時間を使えた。
・仕事が忙しいけど、空腹で夕食が食べられて美味しく感じる。
・病院の待ち時間が多い(通院が多い)おかげで、以前より読書がたくさんできた。
などなど。
ストレスとなる出来事、状態の捉え方を変えましょうとのこと。
まぁ、振り返ると疲れやストレスに対して、食事や娯楽で正面からねじ伏せようとし続ける姿勢だったと思う。
ストレスに対しての考えを改めた方がこの先も生活しやすいでしょう。剛拳よりも柔拳。ラオウよりもトキ。
書いたことと若干ずれてますが、似たような考えが纏まってましたので参考に。
「73の法則」で社会生活への復帰
正式名称を忘れたので、参考になるサイトなどは紹介できませんが・・・
どこかの大学の研究によりますと、7時間寝れて3000歩以上歩ける(3000歩相当の運動)というのが社会生活に復帰できる状態の目安になるのだとか。
これを意識して生活をしてほしいとのこと。
こーれ分かりやすくていいですね。
ただ、ぶっちゃけ家にほぼ家に籠っていると中々3000歩歩くことが無いわけで。
まぁ家事や雪かきやってるから良いでしょとあまり真剣に取り組めていないのが正直なところ・・・まぁこれはこんなもんでいいか。
まとめ
いかがでしたか?
まぁ心療内科、メンタルクリニックでの助言を紹介といった感じでした。
少しでもストレス社会を生き抜く参考になればと。
本日の一曲
(公式の音源ではありませんが、Youtubeに認められてるのでヨシ)
MOTHER、まだ遊べてませんが、とりあえずSpotifyでサントラから聞き始めるという暴挙に出てます。
気にはなってるし、アルセウスもクリアしたんだけど・・・もうエルデンリングが出ちゃうのよ・・・誰かの実況動画で我慢しよかな・・・ぐぬぬぬ・・・