おばんです。
続きましての更新。
うちにはまともなPCがありません(なにをもってマトモなPCかってのも分かってない)
嫁も私もIT系はさっぱりなもんで・・・家にあるのも2年前に買った4~5万くらいのASUSのコンパクトPC。
というわけで、前々からうっすら興味のあった、自作PCってのに挑戦してみたく思う。
とりあえず、自作PCのことが書いている雑誌を購入。「PCとはなんぞや?」というレベルからスタートしたのであった・・・
本日の学び
1.PCのパーツ構成
CPU、ストレージ、グラフィックボード、電源ユニット、CPUクーラー、メモリ、マザーボード、PCケース・・・ざっと8パーツ。
実際はもっと複雑なんだろうけど、自作するうえで選定する必要がある部分ってがこの8パーツのようです。
2.パーツの役割
・CPU
ざっくり言うと脳味噌。というかその程度にしか理解できてない。用途に合わせて選定する。値段はピンキリで、ほぼ、この部品で残りのパーツが決まってくる雰囲気を感じてる。自作PCで一番最初に選ぶ。
CPUとほかのパーツの橋渡しをするパーツ。肉体と血管的なイメージ。選んだCPUが対応するチップセットを搭載したマザーボードを選ぶのが鉄則。
※チップセット・・・CPUからの信号をその他パーツに届ける役割。ちらっと読んだけどよく分からん。とりあえず、USBの使える数、Wi-Fi6の対応、使えるメモリの最大容量ぐらいの項目しか分からん。
・メモリ
CPUが処理を行うときの作業領域となるパーツ(←は?)イメージは「作業をする机」らしい。メモリがデカい=机がデカい。たくさん仕事が出来るよね?ってコト?フッッッ!!!!
デカいメモリを1つ積むよりも、欲しい量のメモリを分割して積んだ方が作業が早くなる「デュアルチャンネル」なるテクニックがあるらしい。例えば、8GBのメモリ1つよりも、4GBのメモリを2つ積む方が処理が早いみたい。
・ストレージ
システム、アプリ、データを保存する記憶装置。俗にいうHDD、SSDの部分。SSDはHDDの上位互換っぽい(解釈あってる?)システム関連はSSD、ユーザーファイルの保存はHDDという使い分け同時搭載贅沢仕様が賢いらしい。コスパは知らん。
・電源ユニット
文字のとおりって感じ。余裕をもって選定しないと困る。PCケースに付属するのもあるらしい。
・PCケース
がわ。CPUに対しての骨格とか肉体。光るやつが欲しい。
・グラフィックボード
グラフィック機能を強化する部品。CPU、マザーボードにもグラフィックボードは搭載されており、こっちは「オンボードグラフィック」というそうな。
追加しなくてもディスプレイに映像を出力することは可能だが、高画質大容量4K4DXな最近のゲームを表示するにはオンボードグラフィックの機能では足りないため、ゲーミングパソコンでは単独での追加が必須・・・ってコト?
・CPUクーラー
CPUを冷却する部品。空冷と水冷がある。CPUに付属して売っているものもあるが、オーバークロック(?)でCPUを虐めるのが流行ってるらしく、強力なクーラーを単体で買うことが多いらしい。LED搭載のがあり、THEゲーミングPCには必須アイテムっぽい。
3.作りたいPCのスペック
スペックというかイメージというか目標というか・・・
そもそもは「スマホの写真とか保存したいし・・・PC専用のゲームもやりたい・・・現状、PS4ではゲーム、Youtube、Netfrlixしかしてない・・・そうだ!PS5を買わずにゲーミングPCに切り替えていこう!」というのがそもそもの発端。
求めてる機能としては
・最新のゲームが不自由なく出来る(バイオ、APEX、次のFFとか)
・ネットの閲覧がスムーズ。動画もサクサク見れる。
・余計なアプリケーションが入ってない。Officeも使わない。
・輝くゲーミングPCってかっこいい。
・あわよくばマイニングで一攫千金、不労所得、石油王(マイニングの意味はあんまり分かってないです。暗号通貨を見つけるってことしか知らん。)
こんな感じでしょうか。
買った雑誌をまだ読み切ってないけど、20万前後のミドルスペックのPCになるかなぁ・・・
今年目標の完成目指して頑張る。エルデンリングには間に合わせたい。
次回は各パーツの深堀りかな。
それか雑誌を読み切ってしまってたら、実際の選定~見積りまで乗せるやも。
乞うご期待。
今日の1曲
Twitterで誰かが紹介してた。King Gnuの井口さんだったか。
1年に2,3回こういうのが聞きたくなる。これはなんてジャンルなのか調べてみたところ、wikiに10種類くらい出てきて結局分からなかった。