おばんです。
PC王への道、第二回。
私が読んでるのはゲームの裏技集なのか? pic.twitter.com/D3HkYqMnL0
— 砂糖です (@sumino1) 2021年8月22日
教材にしてた雑誌は大体読み終わり、そろそろマジで選定しようかなという段階。
ブログでは雑誌からの学びを書きながら振り返ろうかなと。
パーツ選択の流れ
- パソコンの利用目的に合わせてCPUを選定
- CPUに合わせてマザーボードを選定
- パソコンの用途に合わせてメモリの搭載サイズを決めて、選定
- グラフィックボードの選定
- ストレージ(SSD、HDD)のサイズを決めて、選定
- CPUクーラーを選定
- 今までの選定した部品の消費電力を計算し、電源ユニットを選定
- 全部が入るPCケースを選定
ざっと上記の8項目
一応、目指しているPCとしてはゲーミング用途のビカビカデスクトップPCであるので、一番最後のPCケースが個人的にはかなり重要。
調べた感じ、とりあえずATX規格で選んどけば、大概のマザボが入るようなので、最初にでっけーPCケースを選ぼうと思う。
まぁ、この辺はまた後日。
ちなみになんも考えなかったら↓のPCケースにしたい。
完全に見た目の好みですが。It's so cool.Too hot.
CPUの選び方
ではCPUについて深堀り。
パソコンの頭脳・・・とは?って感じですが、とにかく司令塔であるとのこと。
そしてピンキリなのである。
うっすら調べた感じ、老舗で定番なIntelと知ってる人は知っている通好みのAMD。
完全に偏見ですが。
ただ、スペックに対しての品質に差はなく、AMDのCPUを積んでいるPCは普通にあるもよう。
とりあえず価格帯を比べると、比較的AMDの方が安いようである。
では性能について。
CPUの性能は「コア数」「スレッド数」「クロック周波数」で決まってくるそうで。
- コア数・・・1つのCPUの中に演算やらなんやら処理を行うコアが何個入っているのか。コアが1つに対して出来る処理が1つ。コアが2つあれば2つの処理を同時に出来る。4つあれば4倍。あればあるほど高速な処理が可能。
- スレッド数・・・1つのCPUで同時にいくつの処理を行えるかを示した数。1つのコアで2つの処理が行えるマルチスレッドなるコアがありまして・・・えええぇぇぇい!むんむん!・・・理解があってるか自信はないが、CPUが同時にできる処理の数っぽい。
2コア2スレッド
⇒1つのコアで1つの処理、1つのCPUで2つの処理(スレッド)が出来る。
2コア4スレッド(マルチスレッドのコア)
⇒1つのコアで2つの処理、1つのCPUで4つの処理(スレッド)が出来る。
- クロック周波数・・・1秒間にどれくらいの処理が可能かを示した数値。単位は㎓(ギガヘルツ)。これは単純にたけー方がつえーってわけ。ターボブーストなる動作周波数を一時的に向上させる技があるらしい。ブーストをかけるコア数と程度調整できるそうな。これができるから何がいいかはまだ知らん。
CPUの選定とまとめ
ざっとCPUのことを調べたところでまとめ。
やりたいゲーム(APEX、バイオ8、エルデンリング程度)に求められるコア、スレッド、クロック周波数からCPUを選ぶ・・・のが本来のやり方な気がしますが、素直に既製品や雑誌の情報から選んでみましょう。
ぱらぱら読み進めました結果、なんだかAMDのRyzen5シリーズから選定をしそうな感じ。
ただ、エルデンリングを見越すと、最初から7シリーズを買ってしまった方がいいのかな・・・とも考えたり。まぁ、2~3パターンで考えてみますかね。
読んでる感じでは8コア16スレッド~6コア12スレッドで3.7Ghz相当であればいいっぽいのは分かった。価格帯は2万~6万と幅広いけど・・・???
とにかく今日はここまで。
次回はCPUクーラーの掘り下げ。
今日の一曲
フジロックやってますね。ネット配信でKing Gnu観ました。カッコよかったが、素直に見れないな・・・コロナ禍での開催、どう考えてもまずいと思うが・・・どうなることやら・・・結果次第ではフジロックに出た出てないで、アーティストへの世間の評価真っ二つに分かれるだろうな・・・
ではまた次回。