おばんばんです。
年末年始、コロナやら豪雪やらで実家に帰郷しなかったため、時間を持て余しております。
やろうDIY。作ろう棚、点けよう灯油ストーブ
パントリーの棚を増やしたいんじゃい!!!
棚を増やしました。
これが・・・
こうなって・・・
こうじゃ。
ちなみに遊びに来た超有名ブロガーに手伝ってもらいました。
「タマヤマ記」で有名なtamaya-ma氏。多忙なスケジュールの合間を縫ってきていただきました。逞しい背中ですね。
耐荷重とかめちゃんこ適当ですが・・・まぁいけんべ。
点火せよ・・・アラジン「ブルーフレーム」
棚とは別件ですが、嫁実家に眠っていた灯油ストーブをいただきました。
アラジンのブルーフレームと呼ばれるストーブです。39型のめちゃんこ古い奴らしい。
詳しくはこちら。興味のあるていねいな暮らしの方は是非どうぞ。
して、頂いた実物はこちら
ところどころ錆びてはいるが、雰囲気大丈夫そう。
ここから芯交換&誇り取りの模様をダイジェストで。
こういった類は安かろう悪かろうがモロに出るのでちゃんと正規品を購入。
茶錆、緑青(古い10円玉のあれ)みたいなのがところどころ見受けれますが、明らかな欠損等はなさそう。
芯を変えて、もろもろ復元。
芯を上下させてみるも、芯の出代が大きすぎてNG。写真は残していませんが、ギアやらなんやらをチョコチョコ触り、調整完了。
ここでトラブル。
古い灯油を強引にストーブを傾けて出そうとしたため、玄関に灯油をぶちまける。
写真は大分片付けた後ですが・・・
アラジンのブルーフレーム「お漏らししちゃっらの……」 pic.twitter.com/moxOl0BRzY
— 砂糖です (@sumino1) 2020年12月31日
この日は灯油失禁を片付け、メチャ換気を行い終了
こっからは本日
着火!火柱がついて・・・炎柱・・・あれ?鬼滅の刃?
燃焼不良や取り切れなかったゴミカスで上手く燃焼できるか不安でしたが、あっさり成功。
異臭、異音もなく綺麗な青い炎です。カッコいい・・・
ただ、何かあっては怖いので、このブログもすぐ近くで書いてます。
休みの期間は毎日点火して、慣らしてあげましょうかね・・・燃焼慣れってことで。
燃えろよ燃えろよ明るくもーえーろー。
諸々の商品ご紹介
折角なので、今回使用した諸々をご紹介。
下地探しで使用。考えてみれば当たり前なんですが、壁があればどこでもネジを打ち込めるわけではありません。ネジを打ち込める間柱を探すのです。
物によっては場所を選ばず打ち込める釘のようなものもあるようですが、耐荷重をしっかりと保ちたい場合は、間柱の上にネジを打ち込むのは必須になります。ためになったね。
続いては棚受けの金具。
カインズホームのDIYコーナーで購入。最近のDIYブームにのって、カインズはブランドまで作って盛り上げております。工具も部材も高いけどカッケーんだわ。
ただ、注意していただきたいのは、間柱に対しての固定は付属のビスは短いため、別途用意が必要です・・・そこで活躍したのがこちら。
「強行突破」という心強い言葉に惹かれ購入。
念のための予備として買いましたが、先述した通り、間柱に対して、付属ビスが短かったため大活躍。あぶねーあぶねー。
ここからはストーブ。
アマゾンで扱ってました。
時間があまりなかったため、ポチって買ってしまいましたが、正規品を安く仕入れる方法あるのかも・・・なぁ・・・?
こちらは2015年モデルのアラジンブルーフレーム39シリーズ。
貴重具合がよく分からず使っていますが、正規店オンラインショップで5万7千円。
ちなみに復活させた型式(30年くらい前のモデル)でも、メルカリの中古で2万5千円・・・まじかよ。
元々は停電に備えていただいたものなので、頑張って綺麗に使っていきます。
ここで一曲
LiSA 『紅蓮華』 -MUSiC CLiP YouTube EDIT ver.-
間柱・・・柱・・・柱繋がりという事でこの一曲。鬼滅は普通に面白いのお勧めです。